謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
また、平素よりCloudera製品をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。
2021年は人類とコロナの戦いにおいて、ワクチンの創薬や更には経口薬の開発など、人類の英知が試された年でもありました。
このような戦いの場に、Clouderaのビッグデータ統合プラットフォームが活用されていることを嬉しく、また誇らしく思っております。
日本企業、及び社会においては、非接触による会合やミーティングなど、「ニューノーマル」と言われる働き方が当たり前になり、リモートワークをより円滑に行うためのビッグデータ活用の在り方が更に問われる一年となりました。
また、Clouderaはデータから「パワーと可能性」を引き出すために存在しているという信念に基づき、これまでにない新しいデータの付加価値を生み出して社会的変化を起こす飛躍の1年になるよう邁進したいと考え、更には、「データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考え、複雑なデータを明快かつ行動につながる洞察に変換できる力を提供する」という企業理念を追求し、日本社会の発展と日本企業のビジネス成功を目指すとともに、新しい社会の創造に貢献して参りました。
その結果、基幹領域のDX実現の為にタイムリーな経営判断に活用するデータ活用基盤に弊社ClouderaのCloudera Data Platform(CDP)をご採用頂いたNEC様、データドリブンビジネス実現の為、バリューチェーンデータ統合化施策にCDPをご採用頂いた塩野義製薬様、Cloudera活用によるハードウェア最適化検証を行ったYahoo! Japan様、サイバーセキュリティを支えるシステムにご活用頂いたCybozu様など、数々の成功事例を生み出すことが出来ました。
2022年では、2008年の創業以来、「第2の創業フェーズ」とも言える「Cloudera 3.0」としての、
Clouderaラボ、プロダクト開発ボード、イノベーション創出フォーラム、エグゼクティブ・ブリーフィング・センター、エコシステム連携という5つの取り組みを通して、オンプレミス、マルチパブリッククラウドの双方に対応できるハイブリッドデータクラウドのご活用促進頂くためのCloudera Data Platform(CDP)をはじめ、多種多様な2000社のユースケースを基に、誰もが様々なデータを共有、利用できる「ビッグデータのシェアリングエコノミー」実現に向け、販売パートナー様、クラウドサービスプロバイダ様、コンサルティング会社様、技術パートナー様とのエコシステム構築により、まい進して参りたいと存じます。
春先には、CDP SaaSソリューション、ならびに日本版 Cloudera Academy Programの正式発表を予定しております。
今後も、新生Clouderaに皆様のご支援を賜りたく、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Cloudera株式会社
社長執行役員 大澤毅
(以上)
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■Clouderaについて
Clouderaは、データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考え、複雑なデータを明快かつ行動につながる洞察に変換できる力をお客様に提供します。Clouderaは、EdgeからAIまでの全ての場所における全てのデータに、エンタープライズ・データ・クラウドを提供します。絶え間ないイノベーションを続けるオープンソースコミュニティを原動力とするClouderaは、世界中の企業にデジタル変革を推進しています。詳細については、http://jp.cloudera.comをご覧ください。
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Cloudera株式会社 広報代理 共和ピーアール
担当:小野寺、前山、西村
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