エンタープライズ・データ・クラウド・カンパニーのCloudera株式会社（本社：東京都中央区、NYSE: CLDR、以下 Cloudera）は、日本の社長執行役員に大澤 毅（おおさわ たけし）が就任したことを本日発表しました。
大澤は、20年にわたり大手独立系メーカー、大手SIer、外資系 IT企業のマネジメントや数々の新規事業の立ち上げに携わり、豊富な経験と実績を有しています。また、これまでの経験から、新しい価値を社会に創出する「共創イノベーションのリーダーシップ」の必要性を実感し、Clouderaでもお客様やパートナー企業と共により良いソリューションを共創していくことを目指しています。
Cloudera入社以前は、SAPジャパン株式会社 SAP Fieldglass事業本部長として、製品のローカル化、事業開発、マーケティング、営業、パートナー戦略、コンサルティング、サポートなど数多くのマネジメントを担い、さらにスタートアップとして働きがいのある職場の確立に従事しました。
今回の就任にあたり、大澤は次のように述べています。「お客様の複雑なデータから明確で実用的なインサイトを引き出すことを可能にする、次世代のハイブリッド・クラウド・データ管理サービスを提供するCloudera日本法人の社長執行役員に就任できたことを大変嬉しく思います。IoTやAI、機械学習のような先進技術を積極的に取り入れ、常識にとらわれないデータ戦略を奨励し、日本市場のお客様のビジネス変革の支援ができるようビジネスパートナー様と共に注力して参ります。」
Clouderaのアジア太平洋/日本担当バイスプレジデントであるMark Micallefは、次のように述べています。「Clouderaは、エンタープライズグレードの製品とサービスの提供に注力し、あらゆる業界の革新的な企業のデータ戦略をサポートしています。大澤は、日本のデジタル変革を加速させる上で、チームに必要不可欠な豊富な経験とリーダーシップを有しており、Clouderaを次のステージへ導く理想のリーダーであると確信しています。」
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■Clouderaについて
Clouderaは、データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考え、複雑なデータを明快かつ行動につながる洞察に変換できる力をお客様に提供します。Clouderaは、EdgeからAIまでの全ての場所における全てのデータに、エンタープライズ・データ・クラウドを提供します。絶え間ないイノベーションを続けるオープンソースコミュニティを原動力とするClouderaは、世界中の企業にデジタル変革を推進しています。詳細については、http://jp.cloudera.comをご覧ください。
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