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  • Cloudera Cloudera
  • 2016年11月4日

    Apache Hadoopと最新のオープンソーステクノロジーをベースに、最高速で最も使いやすくセキュアなデータ管理と分析のためのプラットフォームを提供するCloudera(本社:東京都中央区 カントリー・マネージャー:田村研三郎)は本日、Hadoopの商用サポートを世界で最初に始めたClouderaのサポートの特徴・優位点を紹介するとともに、日々サポート業務を遂行している弊社のカスタマーオペレーションズエンジニアがその裏側をCloudera World Tokyoにて発表致します。

    Clouderaのサポートの特徴・優位点

    • Clouderaは、Hadoopの商用サポートを世界で最初に始めた企業です。その知見を予測サポートや製品の品質の向上に役立て、よりお客様が安心かつ簡単にHadoopの運用をお手伝いできるよう日々活動しております。
    • Clouderaはサポートサービスの国際基準のSCP認定を取得しており、Hadoopベンダーとして唯一、サポートの活動の効果が第三者機関に認定されています。
    • Cloudera Japanのサポートエンジニアは開発チームと密接に連携しながら海外顧客も直接サポートし、そのノウハウを日本の顧客にも活用しています。
    • Cloudera Enterpriseで得られる診断データを活用したプロアクティブ・予測サポートプログラムで問題解決のスピード化を図り、致命的な問題発生を回避することが可能です。
    • Clouderaでは、通常の製品テストだけではなく、日々社内のCloudera Enterpriseクラスタで自ら重要なアプリケーションを使用(ドッグフーディング)することで、顧客環境での問題の発生を極力抑えられるよう努めています。

    11月8日のCloudera World Tokyo 2016にて15:35〜16:15に行われる運用・構築トラックのブレークアウトセッション「Cloudera Managerを用いたHadoopクラスタのトラブルシューティング」にて、Clouderaカスタマーオペレーションズエンジニアの小林 大輔より、世界中のお客さまから報告される障害を効率よくさばくために欠かせないCloudera Managerを用いたトラブルシューティング事例とともに、現場で目にするHadoopクラスタの悪手をCloudera Managerにより事前に防ぐためのノウハウなどサポート業務の裏側を発表させていただきます。

    詳細はこちらより、ぜひ奮ってご参加ください。(事前登録制・参加無料)
    http://www.clouderaworldtokyo.com/breakout-session/bo3_cd-kobayashi.php

    Clouderaのサポートをご利用のお客様からのエンドースメント

    エンドースメント:株式会社DMM.comラボ様

    「株式会社DMM.comラボは会員数1900万人・月間25億PVを誇る総合エンターテインメントサイト「DMM.com」の企画・開発・運営を担っており、日々生まれる膨大な量のデータをサービス改善に活用しています。データ分析プロセスはリアルタイム性も求められるため技術的なチャレンジが不可欠ですが、開発運用を担当するビッグデータ部は、運用リソースが十分に確保出来ない等の課題を抱えています。データから得られる知識や洞察がビジネス競争力に直結するビッグデータ時代においては、高品質なデータを大量に収集・蓄積・分析するサイクルを高速に回し続けることが、より良い顧客価値を創造するための鍵となります。
    一方で、情報セキュリティの観点では、データ漏洩や不正アクセスといったリスクへの対策も疎かにはできないと認識しています。
    このような事業環境の中、株式会社DMM.comラボではビッグデータ基盤としてCloudera Enterpriseを選定、当社が目指すスピード感でビジネスを勝ち抜くためにClouderaサポートを活用しています。
    豊富なトラブルシューティング経験からの迅速な課題解決や、プロアクティブ・予測サポートによる問題の未然防止することにより、トラブルに費やす時間を削減でき、開発メンバーがこれまで以上に価値創造に集中できる環境が整いました。
    Clouderaサポートの活用により、今後もお客様により良いサービスを提供して参りたいと考えております。」

    株式会社DMM.comラボ
    システム本部 ビッグデータ部 部長 CTO室 室長
    小島法夫 様

    エンドースメント:株式会社CyberZ様

    「当社が提供しているスマートフォン広告向け効果測定ツール「Force Operation X(F.O.X)」は、グローバルで累計4,000を越えるスマホアプリに導入頂いており、国内最大規模のアプリ内情報をお預かりしております。
    日々増え続けるビッグデータの集計や分析の基盤として「Hadoop」を以前より活用しておりましたが、自社内の知見だけでは運用の改善や新しい取組みになかなか手を付けられないという課題がありました。
    現在ではClouderaサポートを活用することで、Hadoopに専門的な知識をもつClouderaサポートエンジニアの高品質なサポートによる問題解決や、過去事例を集めているナレッジベースによる自社内での問題解決が行えるようになりました。
    課題の解決により生産性の向上や集計分析のパフォーマンス向上など、事業貢献につながっています。
    今後もClouderaサポートを活用することで、スマホアプリ のプロモーション支援プラットフォームとして、より良い価値をご提供させていただきたいと考えております。」

    株式会社CyberZ
    Force Operation X事業部 F.O.Xプロダクトマネージャ
    門田 矩明 様

    Clouderaについて

    Clouderaは、Apache Hadoopや最新のオープンソーステクノロジーに基づく、今の時代に則したデータ管理や分析のためのプラットフォームを提供する企業です。世界の名だたる企業が、Clouderaの高速で容易に扱うことができる、優れたセキュリティ機能を持つデータプラットフォームであるCloudera Enterpriseを利用し、もっとも困難な業務課題の解決にあたっています。Clouderaのカスタマーは、膨大な量のデータを効果的に収集、ストア、処理、分析し、高度な分析機能に応用することで、以前では成し得ないほど迅速で柔軟な業務上の意思決定を、低コストで実現しています。またClouderaは、カスタマーの確実な成功を支援するため総合的なサポートやトレーニング、プロフェッショナルサービスを提供しています。

    Cloudera の情報は下記よりご覧いただけます
    ・ウェブサイト : http://jp.cloudera.com
    ・Twitter : http://twitter.com/#!/clouderajp

    Cloudera、Cloudera Inc.の米国および他国の管轄権における商標または登録商標です。その他の社名および製品名は一般にその商標です。

    【報道関係者の方からのお問い合わせ先】
    Cloudera株式会社
    マーケティング&PR:風間
    press-jp@cloudera.com