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  • クラウド環境に最適化された機械学習と分析向けの最先端プラットフォームを提供するCloudera, Inc.(本社:米国カリフォルニア州パロアルト市、CEO: Tom Reilly(トム・ライリー)、NYSE:CLDR、以下、Cloudera)は本日、Hortonworksとの合併完了を発表しました。Clouderaは今後、業界初となるエンタープライズ向けデータクラウドを提供することで、100%オープンソースのデータプラットフォームを通じ、エッジからAIまでを網羅した、あらゆるクラウド環境であらゆるデータを実行し、そのパワーを解き放っていきます。エンタープライズ向けデータクラウドは、ハイブリッドとマルチクラウドの両方の導入環境をサポートするもので、エンタープライズは、ロックインを排除した各社それぞれの方法で、社内データを活用し機械学習や分析を柔軟に実行できます。

    Clouderaの最高経営責任者(CEO)であるTom Reillyは、次のように述べています。「業界をリードするエンタープライズ向けデータクラウドのプロバイダーとなることで、Clouderaは本日、新たな1ページを刻みます。両社の組織と技術ポートフォリオが1つになることで、継続的なイノベーションと成長を推し進めるための規模とリソースを備えた、揺るぎない市場リーダーとしての新生Clouderaが誕生します。私たちがお客様にお届けする包括的なソリューションは、業界初となるエンタープライズ向けデータクラウドを通じ、エッジからAIまで、エンタープライズが対応すべきあらゆるデータに対し、適切なデータ分析をもたらします。」

    さらに、業界をリードする独立系調査会社のForrester社の記事には、以下のように記載されています[1]。「今回の合併に伴い、ハイブリッドとマルチクラウドの環境で、包括的なビッグデータ戦略をサポートするなど、ビッグデータの分野ではイノベーションの水準が向上します。これは顧客、パートナー、ベンダーにとって、win-winの状況です。」

    Clouderaの株式は引き続き、ニューヨーク証券取引所で「CLDR」のティッカーシンボルで取引されます。Hortonworksの株主は、保有するHortonworks株1株につき、Clouderaの普通株式1.305株を受領します。

    なお、2019年1月16日の午後12時30分 (日本時間) より、Cloudera経営陣によるバーチャルイベント(オンラインイベント)を開催します。イベントでは、イノベーションの加速と業界初のエンタープライズ向けデータクラウドの実現に向けた、新生Clouderaの体制についてお話する予定です。ご参加はこちらよりご登録の上、お願い申し上げます。

     

    [1] 「Cloudera And Hortonworks Merger: A Win-Win For All」、Noel Yuhanna著、2018年10月4日、Forrester社ブログ記事

     

    ■Clouderaについて

    Clouderaは、データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考え、明確でかつ行動につながるインサイトを複雑なデータの中から得ようとする企業を支援し、クラウドに最適化された機械学習および高度な分析のための最先端のプラットフォームを提供します。Clouderaは最も困難なビジネス上の課題を解決する際のパートナーとして世界中の大企業から信頼を得ています。詳細については、http://jp.cloudera.comをご覧ください。

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    ※Clouderaとその他の関連する商標はCloudera Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名および製品名は一般に各社の商標です。