生成AI の利便性や可能性への注目が急速に高まっています。単純作業の業務工数を削減して業務効率化することはもちろん、新たなビジネスの創造に大きな可能性をもたらします。当セッションでは、生成 AI、特に強力な言語モデルである ChatGPT の驚くべき機能と創造的な可能性について深く掘り下げます。また生成 AI の限界や懸念点にも考慮し、いかにその限界を乗り越えるべきか、革新的で想像力に富んだ潜在的な可能性とは何かについて議論します。

*オンデマンド配信では英語版と日本語通訳版をご用意しています。

Cloudera, Inc.
プロダクトマネジメント担当副社長
Priyank Patel 

三井住友カードでは、2020-2022に、Clouderaプロダクトを中心にした新データ基盤により、データのマネタイズを拡大。次の3年間では、データ利活用を、SMBCグループ各社施策や、金融以外の業界との取組にもつなげていくことを狙い、更なるアーキテクチャ高度化検討の他、人材育成等のデータ利活用制度改革に取り組んでいます。今回、その中でも大きなチャレンジと考えているデータマネジメントの取組について、当社のこれまでの歩みを振り返りつつ、ご紹介いたします。

三井住友カード株式会社
データ戦略部
グループ長
並木 元 様

NTTコミュニケーションズは、企業の成長を支えるための全社データ基盤の継続的な改善に取り組んでいます。社内システムからデータを集約しデータ活用しやすい形で社員に広く提供するデータ基盤は、NTTコミュニケーションズの成長に不可欠な要素であり、特にドコモグループとしての法人事業の統合により、データ統合が進んでいます。内製チームを保持することで、データ基盤の新機能開発を継続的に行っており、そのための戦略や工夫を紹介いたします。

NTTコミュニケーションズ株式会社
デジタル改革推進部データドリブンマネジメント推進部門
担当部長/エバンジェリスト
西塚 要 様

SHIONOGIでは生産性の向上と新たなヘルスケアソリューションの創出を目的として、データ活用基盤を整備している。2021年にCloudera Data Platform (CDP)に刷新し、データウェアハウスとして整理したデータを用いて、仮説立案と検証のサイクルを高速に回すことができる環境を利用している。本セッションではデータマネジメントの視点から製薬企業のデータ活用事例について紹介する。 

塩野義製薬株式会社
DX推進本部データサイエンス部データエンジニアリンググループ
山下 彩花 様

昨今では Generative AI をはじめとしてAI 活用の機運が高まっています。一方で、その活用を支えるデータ活用基盤は、未だにサイロ化などの問題に取り組む必要があります。そのような課題を踏まえ、データ活用基盤はどのような方向性に進むべきか、そのために何をすべきなのかについて論じたいと思います。

アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部　データ & AIグループ
日本・中国・アジア太平洋・アフリカ・中東地区統括
三原 哲 様

Cloudera 株式会社
社長執行役員 大澤 毅