データサイエンス、プラットフォームパフォーマンス、Microsoft Azureにおけるイノベーションにより、データインサイトをより短期間で運用し、ビジネスの成長、連携、保護を実現

クラウド環境に最適化された機械学習と分析向けの最先端プラットフォームを提供するCloudera, Inc. (本社:米国カリフォルニア州パロアルト市、CEO: Tom Reilly(トム・ライリー)/以下、Cloudera)は本日、データサイエンティストとデータエンジニアの生産性を向上し、企業がデータの洞察をより短期間で運用するための新製品を発表しました。

新しい機械学習機能により、データサイエンティストは、より大きな自信を持って、リスクを抑えた形でモデルの学習と導入を簡単かつ迅速に行うことができます。Clouderaの最先端データプラットフォームのパフォーマンス、規模、容量が大幅に向上することで、ビジネスに活用するためのデータの爆発的な増加と多様化に対応し続けることが可能です。これにより、データチームはより効果的にコラボレーションを展開し、モデルの本番環境への導入をより迅速に行うことができます。また、オンプレミスとパブリッククラウドの両方の環境において、エンタープライズ規模のハイパフォーマンスなデータと演算リソースに対するセキュアなアクセスが可能となります。

Clouderaの最高経営責任者であるTom Reillyは、次のように述べています。「データとは、今日不可能なことを明日可能にしてくれるものと考えています。当社が今回発表する最新のソフトウェア製品とクラウドサービスは、機械学習、分析、クラウドの各種機能が強化されており、お客様は今後、データ経済における競争優位性をより短期間で得られます。こうした機能強化は、複雑なデータをセキュアに変換し、明確で実用性の高い洞察を生み出し、企業のデジタル変革を推進するという、市場をリードするイノベーションに対するClouderaのコミットメントの裏付けでもあります。」

今回発表された新製品は、以下の通りです。

 

「Cloudera Enterprise 6.0」:

Clouderaの最も強力な、機械学習および分析用プラットフォーム (※動画はこちら)

「Cloudera Enterprise 6.0」は、パフォーマンスとエンタープライズ品質を大幅に向上させるもので、検索、ストリーミング、拡張、コントロールの分野におけるデータの洞察をより短期間で運用できるよう、企業をサポートするものです。Clouderaは、顧客が求めるプロジェクトのテスト、キュレーション、コントリビューションに時間と専門知識を継続的に投入してきました。本製品は、ミッションクリティカルな機械学習および分析アプリケーション向けの、Clouderaの最も強力なプラットフォームの最新版であり、オンプレミスやクラウドなど、データの所在地に関わらず実行可能です。Cloudera Enterprise 6.0には、クラスタ内のGPUサポート機能と、Hive最適化機能が搭載されており、前リリースと比べて機械学習およびデータエンジニアリングアプリケーションを大幅に高速化することで、エンドユーザーの生産性を向上し、インフラストラクチャにかかるコストがこれまで以上に削減されます。

英調査会社Ovum社のIT担当主席アナリストであるTony Baer氏は、次のように述べています。「ビジネスリーダーは、データの本質的な価値を認識しているものの、従来の単一目的型の分析プラットフォームでは機械学習やリアルタイムのストリーミングなど、最新のイノベーションを活用することは、不可能に近い困難さがあります。一方、クラウドサービスプロバイダーは、問題に応じたリソースを効果的に組み合わせることによって注目されていますが、オンプレミスからクラウドまでを対象とした、単一の共有ガバナンス環境を提供できる能力は彼らにはありません。」

ニューヨーク証券取引所の親会社であるIntercontinental Exchangeの最高データ責任者であるSteve Hirsch氏は、次のように述べています。「私たちのビジネスおよび業界にとって、データは生命線といえます。当社のデータ処理機能と分析機能はClouderaによって実現しており、データの増加とスピードに合わせた規模が得られることで、エンタープライズ対応のセキュアなプラットフォームで、リアルタイムの洞察を実現しています。」

Cloudera Enterpriseの6.0ベータ版は、現在提供中です。ベータプログラムは、こちらからお申込みいただけます。

 

「Cloudera Data Science Workbench 1.4」:

データサイエンティストの日々のワークフローを高速化 (※動画はこちら)

「Cloudera Data Science Workbench 1.4」は、セルフサービス型の機械学習プラットフォームを研究環境から本番環境へと拡大します。一般的にデータサイエンス部門は研究結果の本番環境への移行に苦労しています。非効率でエラーが発生しがちな再実装作業をすることなく、学習済みモデルを高い信頼性で再生産・導入することは困難です。今回の最新版では、データサイエンティストはバージョン管理された実験を実行・追跡しつつ、ワンクリックでモデルをREST APIとして導入できます。これによりデータ部門は、場所を問わずに実行可能なセキュアで共通のプラットフォームを利用し、モデルの構築、学習、比較、本番環境への導入のワークフローを一元化できます。

Clouderaの機械学習担当ジェネラルマネージャーであるHilary Masonは、次のように述べています。「Cloudera Data Science Workbenchの新機能を提供できることを非常に嬉しく思います。これにより、データサイエンティストの実験の管理やモデルの導入といった日常的なワークフローが高速化されると同時に、シームレスな体験により、データのセキュリティやガバナンスも維持されます。」

Cloudera Data Science Workbench 1.4は、今夏の提供開始予定です。製品の詳細はこちらをご覧ください。

 

「Cloudera Altus」:

Microsoft Azure環境で機械学習を支援 (※動画はこちら)

Microsoft Azure環境に対応した「Cloudera Altus」の一般リリース開始により、Altusが業界初のマルチクラウド/多機能PaaSになりました。Cloudera Altusの提供するAzure向けData Engineeringは、複雑さの軽減により、ETL(抽出、変換、ロード)、データ処理、バッチによる機械学習をシンプル化・迅速化します。これによって、エンジニアや開発者は、データサイエンティスト、分析チーム、下流のデータ製品に対し、より多様なデータを提供することができます。Azureの顧客は、Cloudera Altus SDX(ベータ版)の共有データカタログ機能を活用し、ビジネスのメタデータとセキュリティやガバナンスのポリシーを保存することで、クラウド上のデータ処理および分析ワークロードを通じ、一貫した適用が可能です。

ドイツテレコムでIoTビジネスを担当し、Azure向けCloudera Altus Data Engineeringの顧客でベータユーザーでもあるDr. Ingo Hofacker氏は、次のように述べています。「欧州屈指の規模と影響力を誇るIoTデータ市場をサポートする、クラウドベースのプラットフォームを構築する上でClouderaは当社の戦略的パートナーであり続けています。Azure向けCloudera Altus Data Engineeringによって、当社はデータのパイプラインを構築・実行し、ミッションクリティカルな機械学習および分析アプリケーションをより迅速に、そして簡単にサポートできます。」

ウェアハウスをデータに対応させた初のデータウェアハウス向けクラウドサービスであるCloudera Altus Analytic DBも、Microsoft Azure(ベータ版)への対応を実現しています。即時的なセルフサービスのBIとSQL分析を、誰もが簡単、確実、セキュアに行うことが可能です。さらに、Altus SDXを活用することで、アナリスト、データサイエンティスト、データエンジニアなどは、各自の使い慣れたツール(SQL、Python、R)を使用し、データの移動を一切行う必要なしに、同一のデータとカタログを利用できます。

Microsoft Azure向けCloudera Altusの30日間無償トライアルは、こちらからお申込みいただけます。

 

関連リソース

  • Cloudera Data Science Workbench:

ブログ: Cloudera Data Science Workbench Release 1.4 のお知らせ
ウェビナー: Machine Learning Models: From Research to Production(英語)

  • Cloudera Altus on Microsoft Azure:

ブログ: Cloudera Altus が Azure 上で利用可能に
ウェビナー: Self-Service Big Data Analytics on Microsoft Azure(英語)

  • Cloudera Enterprise 6.0:

ブログ: Cloudera Enterprise 6.0 による最新のプラットフォームの構築
ウェビナー: What’s New in Cloudera Enterprise 6.0: The Inside Scoop(英語)

 

Clouderaについて

Clouderaは、データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考え、明確でかつ行動につながるインサイトを複雑なデータの中から得ようとする企業を支援し、クラウドに最適化された機械学習および高度な分析のための最先端のプラットフォームを提供します。Clouderaは最も困難なビジネス上の課題を解決する際のパートナーとして世界中の大企業から信頼を得ています。詳細については、 http://jp.cloudera.comをご覧ください。

Clouderaに関する情報は、下記でご覧いただけます